映画ハチクロ [映画]
最近はやりの「コミックの映画化」
ハチミツとクローバー
http://hachikuro.jp/
原作を読んでいないので内容がよくわからないのだけど…
全員片思いな話らしい。
あー不毛。
いや、そうでもないぞ。
片思いも結構、人を成長させる。
主人公のひとりのはぐっていう女の子は
ダイナミックな絵を描く天才で不思議な魅力を持つ少女という設定らしいけど
どんなふうに演じられるのか
画面に登場する絵はどんなものになのかが
超興味有りです。
エミリーみた [映画]
エミリーローズ観ました。
面白かった。。。
でも、これってホラー？
エミリーが見せられたものとか
とり憑かれているときのエミリーの様子は恐くて
ホラーチックではあったけど
実話だからね・・・。
エミリーの見るもの見るものが恐ろしいものに見える
これは、ちょっとだけ体験したことがある。
奴らは脳の機能をいじることができるから
とり憑いた人の視覚を変えることができる。
奴らだけではなく、神的なものも、ね。
神的なものは、エミリーローズの中で、弁護士が
自分のイニシャルの入った金のロケットを拾う
という偶然を表現するために
ロケットのもともとの持ち主にロケットを落とさせたり
弁護士にそれを見つけさせたりしているはずだから。
悪魔たちは堕天使である
とされていることと
辻褄があう。
しかし、ビコは少し疑問を持っている。
悪魔たちは、いつも追っ払われてるだけで
依然、この世界のどこかをウロウロしていて
誰かに悪さをしていることになる。
神はいつも見つけては、ゴラーーって言ってるばっかり？
それじゃ彼らはいつまでも変らない。
塀の中の住人の多くのように。
抹殺する？
改心させる？
少年ジャンプのディーグレイマンが
まさにそのへんをテーマにして展開しようとしてるみたいだね。
エミリーローズ [映画]
悪魔はいる？いない？
日本で「悪魔にとり憑かれた」という話は聞かないけど
「悪霊とり憑かれた」という話は聞くことがある。
どちらも目に見えるものではないから
もしかしたら同じものなのかもしれないし
もしかしたら精神病院に収容されている
”狂った”とされている人の中にも、もしかしたら・・・？
悪魔とか悪霊とか、どちらにしても
目に見えないものにつけた名前だから
いるとかいないとかは別にしても
そう思いたくなるような現象はあるんだ、よね。
そうじゃなきゃ色々な国で
そういったことを言っているものがあることの説明がつかないものなぁ。
7月19日（水）DVD発売（レンタル開始）の 
『エミリー・ローズ』は実話らしい。
実際にエミリーに依頼され、悪魔祓いをしたけれど残念ながら力及ばず
死なせてしまった神父が裁判にかけられ、有罪の声が多かったところに
悪魔祓いの様子をとったテープやエミリーの書いた手紙が
証拠として提出された・・・
裁判の結末は？
目に見えないものに関する解釈はさまざまだし
目に見えないだけに、
存在するという証明も存在しないという証明も難しい。
この映画を観て、自分がどちらに傾くか？興味有りますね。
ホラー映画らしいけど
ビコが恐くて観てられなかった「遊星からの物体Ｘ」みたいな
グロキモ生物は出てこないだろうから、安心して観れそう
ジャンプ！ボーイズ [映画]
少年ジャンプではない（誰かが言いそう）。
タイガーウッズとか、福原愛ちゃんとか、中国雑技団とか思い出す。
小さいときから遊びもそこそこに夢を追いかけて、猛特訓の日々。
可哀想。
恵まれていてうらやましい。
賛否両論。
でも、やっばり、自分のなりたいもの仕様に成長できるってスゴイよ。
『 ジャンプ！ボーイズ 』は、ドキュメンタリーだから
リアルに面白そう（ってそのまんまじゃん？）。
予告編見る限り、可愛くて、きっと誰もが思わず応援したくなる。
やっぱり子供だから、すぐ泣いちゃうとことかね。 
ニューワールド [映画]
気になる映画！
「ニューワールド」
1607年アメリカに渡ったイギリス人ジョン・スミスが
原住民インディアンの酋長の娘ポカホンタスが恋に落ち
周囲に反対されながらも育んでいたふたりの愛。
しかし、スミスがイギリスに帰らねばならなくなった時
スミスが惹かれた、無邪気に裸足で駆け回る妖精のようだったポカホンタスを
変えてしまうことを恐れ、自分は死んだことにして、彼女に黙ってアメリカを去る。
しかししかし、そののち、皮肉なことに、
悲しみに沈むポカホンタスを慰めるイギリス人貴族に彼女は心を許し、
プロポーズを受け、イギリスに渡ることに！
そのとき初めて、スミスが生きていることを知ったポカホンタス・・・
スミスの決断も、ポカホンタスの気持ちもわからないではないだけに溜息でますね。
イギリスで多分ふたりは再開するんだろうけど
スミスのショック大きいだろうな。
あぁ、結末気になる。
http://www.thenewworld.jp/
それにしても「ポカホンタス」って名前どこかで聞いたぞと思ったら
ディズニーだ。
＜＜関連書籍＞＞
- 作者: ジーナ インゴリア
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1997/09
- メディア: 新書
